「ベルギー学」シンポジウム2018

1866年8月1日、日本はベルギーと修好通商航海条約を締結しました。それから150年後の2016年、私たちは「文化・知の多層性と越境性へのまなざし―学際的交流と「ベルギー学」の構築をめざして―」と題し、記念シンポジウムを開催しました。自然科学から人文・社会科学まで、幅広い分野の専門家たちによる講演、パネルディスカッション、研究発表がおこなわれ、延べ302名が参加したこの研究集会は盛会のうちに幕を閉じました。

 

そしてこのたび、日本とベルギー両国間の交流を促進し、相互理解のさらなる深化、「ベルギー学」の構築による日本におけるベルギー理解のさらなる向上に寄与することを目指して、あらたに国際シンポジウムを開催いたします。今回は「日白交流の“いま”」をテーマに、こんにちもなお進展し続けている両国の人的・知的交流を共有し合う場を設けたいと思います。多くのみなさまのご協力、ご参加を心よりお待ち申し上げております。

中條 健志 東海大学「ベルギー学」シンポジウム2018実行委員会委員長

「ベルギー学」シンポジウム2018

1866年8月1日、日本はベルギーと修好通商航海条約を締結しました。それから150年後の2016年、私たちは「文化・知の多層性と越境性へのまなざし―学際的交流と「ベルギー学」の構築をめざして―」と題し、記念シンポジウムを開催しました。自然科学から人文・社会科学まで、幅広い分野の専門家たちによる講演、パネルディスカッション、研究発表がおこなわれ、延べ409名が参加したこの研究集会は盛会のうちに幕を閉じました。

そしてこのたび、日本とベルギー両国間の交流を促進し、相互理解のさらなる深化、「ベルギー学」の構築による日本におけるベルギー理解のさらなる向上に寄与することを目指して、あらたに国際シンポジウムを開催いたします。今回は「日白交流の“いま”」をテーマに、こんにちもなお進展し続けている両国の人的・知的交流を共有し合う場を設けたいと思います。多くのみなさまのご協力、ご参加を心よりお待ち申し上げております。

中條 健志 東海大学「ベルギー学」シンポジウム2018実行委員会委員長

  On August 1, 1866, Japan concluded the Treaty of Friendship, Commerce and Navigation with the Kingdom of Belgium. In 2016, to commemorate its 150th anniversary, we organized a symposium entitled “Reflections on Multi-layered Culture and Cross-boundary Creativity—Towards Academic Exchange and the Establishment of ‘Belgian Studies—”. The symposium included a panel discussion, lectures, and presentations by specialists of various fields ranging from natural science to humanities and social science. It was very successful with over 400 participants in total.

  In December 2018, we are going to hold another international symposium with the aim of encouraging further exchanges and mutual comprehension between both countries, and enhancing understanding of Belgium in Japan through strengthening the basis for “Belgian Studies”. The theme of this symposium is “Ongoing Exchanges Between Belgium and Japan”, and we would like to share the current state of human and intellectual interactions going on between the two countries. We look forward to your contribution and participation.

シンポジウムのご案内

 

日時と会場

2018年12月7日(金) 在日本ベルギー王国大使館(招待制)

2018年12月8日(土) 上智大学 四谷キャンパス

                 中央図書館9階L921教室

2

シンポジウムへの参加は無料です(要事前登録)。

About this Symposium

 

Date and Venue

December 7, 2018 (Fri.)    Embassy of Belgium in Japan

               (invitation only)
December 8, 2018 (Sat.)  Sophia University, Yotsuya Campus

               Central Library 9F, Room L921

Admission to the symposium is free.

(Advanced registration is required)

2018シンポ・チラシ1頁
2018シンポ・チラシ2頁
チラシ  全体 ALL

 flyer   1頁 page 1

 flyer   2頁 page 2

開場 Door opening 9:30
開会のあいさつ Opening remarks 10:00-10:30
基調講演 Keynote Lecture 10:30-11:30

Andreas THELE (University of Liège)

Changes in Exchanges: Challenges and Continuity in Research on Comparative Thought between Belgium and Japan

研究発表 Session (プログラムの一部に変更がありました)

1. 13:00-13:30
  小川秀樹 (千葉大学)「オランダ東インド会社 VOC に対する南ネーデルラント(ベルギー)の影響について」
  Hideki OGAWA (Chiba University)  Why not discuss Antwerp's influence in their VOC activities in Tokugawa Japan

2. 13:30-14:00
  武居一正 (福岡大学)「2018年10月14日コミューン選挙結果から見えること」

  Kazumasa TAKESUE (Fukuoka University) Impact of Municipal Elections Results on 14 October 2018

3. 14:15-14:45
  Claire GHYSELEN (University of Liège) Exploring new ways of learning: diffusing the business philosophy of Kazuo

  Inamori to the French speaking community

4. 14:45-15:15
  Jo ANSEEUW (Materialise Japan K.K./BLCCJ) Ongoing exchanges between Belgium and Japan in the fields of business

  and technology

5. 15:30-16:00
  井内千紗 (国際短期大学)「蘭和翻訳の文化的側面にみる多言語使用」
  Chisa INOUCHI (Kokusai Junior College) Cultural Facets of Multiple Language Use in Dutch-Japanese Translation

6. 16:00-16:30
  Ruth VANBAELEN (University of Tsukuba) A Linguistic Perspective on Shifts in Dutch-Japanese Translation

 

パネルディスカッション Panel Discussion 16:45-17:45 
From Liège to Kyoto and back: creation of an international network in game studies
Panelists: Eric HAUBRUGE (University of Liège), Hiroshi YOSHIDA (Ritsumeikan University),

Fanny BARNABE (University of Liège) 

懇親会 Get-together 18:30-20:30

実行委員会 Executive Committee

委員長  中條 健志 (東海大学)

副委員長 北原 和夫 (東京理科大学,日本ベルギー学会会長)

副委員長 岩本 和子 (神戸大学,ベルギー研究会会長)

     飯野 明日香

     石部 尚登 (日本大学)

     井内 千紗 (国際短期大学)

     今中 舞衣子(大阪産業大学)

     大久保 信行(中央大学)

     吹田 映子 (筑波大学)

     鈴木 義孝 (関西大学)

     武居 一正 (福岡大学,日本ベルギー学会副会長)

     吉村 和明 (上智大学)

Takesh Chujo

Kazuo Kitahara

Kazuko Iwamoto

Aska Iino

Naoto Ishibe

Chisa Inouchi

Maiko Imanaka

Nobuyuki Okubo 

Eiko Suita    

Yoshitaka Suzuki

Kazumasa Takesue

Kazuaki Yoshimura

(Tokai University)

(Tokyo University of Science, President of BJAS

(Kobe University, President of JABS) 

(Nihon University)

(Kokusai Junior College)

(Osaka Sangyo University)

(Chuo University)

(University of Tsukuba)

(Kansai University)

(Fukuoka University, Vice-President of BJAS) 

(Sophia University)

援・共催 Co-organizers and Supporters
援・共催 Co-organizers and Supporters
主催   「ベルギー学」シンポジウム2018実行委員会
上智大学ヨーロッパ研究所
共催

日本ベルギー学会

Belgium-Japan Academic Society

ベルギー研究会ロゴ
協力
ベルギー王国大使館・ロゴ
ベルギー王国フランス語共同体政府国際交流振興庁
後援
公益財団法人アーツフランダース・ジャパン
在日ベルギー・ルクセンブルグ商工会議所
日本・ベルギー協会
 
 
 
 
©Wim Vanmaele

Inquiries : Executive Committee of the Symposium 2018

      mail@jb150sympo.org

お問い合わせ:「ベルギー学シンポジウム2018実行委員会

        mail@jb150sympo.org

 

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日白修好150周年

 

2016年,日本とベルギーは修好150周年を迎えます。

シンポジウムのご案内

 

2016年12月9日(金)-11日(日),東京で開催します。  

催・後援

 

共催・後援団体の紹介。

日白修好150周年

 

1866年8月1日(慶応2年6月21日),日本はベルギーと修好通商航海条約を締結しました。これは日本が幕末に西洋諸国と結んだ9番目の条約でした。その後,一時期の不幸な期間を除いて,両国は常に良好な関係を保ち,文化的・経済的な人的交流が続けられてきました。そして,来年2016(平成28)年,めでたく修好150周年を迎えます。

 

そこで,この記念すべき日白修好150周年の年に,日本とベルギー両国間の分野を超えた人的交流を促進し,両国間の相互理解のさらなる深化,「ベルギー学」の構築による日本におけるベルギー理解のさらなる向上に寄与することを目指して国際シンポジウムを開催いたします。

 

石部 尚登 日本大学助教 日白修好150周年記念シンポジウム実行委員会委員長

ごあいさつ

 

ベルギーと日本との間では,学術,藝術,技術,産業などすべての分野において極めて親密な人的交流が行われてきた。一つには,ベルギーの特質として,多様な言語,文化を内部に含み,多層的で柔軟な文化的雰囲気をもち,一方で伝統文化を持ちながら柔軟に世界の文化を吸収してきた日本と相通じるところがある。そこには,巨大なるもの,強固なるものよりも,小柄で柔軟なものへのまなざしがある,そして賢く生きてきた庶民の生活がある。大きな潮流よりも,身の丈に応じた独創的営みを創出し,それが静かに浸透していくものをつくりだしてきた。このシンポジウムでは,ベルギーの文化の多層性を,ベルギーの「タペストリー」に見るように,細部にいきわたる独自性の中に見いだし,両国の文化がなぜ引き合うのかを明らかにしたい。こうして日本における「ベルギー学」を創出する機会としたい。

 

北原 和夫 東京理科大学教授・東京工業大学名誉教授・国際基督教大学名誉教授

日本ベルギー学会会長

ベルギーは,多言語・多文化状況やマイノリティへの関心が増大してきた世界において,これらの価値観や異文化理解にとっての,具体的かつ明確なイメージと展望をもたらしてくれる事例になり得ます。移民,民族紛争,宗教的差別など多くの問題を抱える現代世界にとって,ベルギーの文化・芸術・技術の多様性やそれらの前衛性から多くを学べるはずです。また多層性,越境性という風土において外交や調停能力も育まれました。 ベルギーにおける「日本学」のレベルの高さにも注目すべきで,多方向からの視点で日本を見つめ直すこともできるでしょう。

 今回のシンポジウムでは,これまでの研究の蓄積もふまえた,ベルギーに関わる諸分野の最新研究・情報を一堂に集めて発表・議論をする場を提供し,またベルギーからも各分野及び日本学,日白交流の専門家を招聘し講演をしていただきます。各分野の研究動向を知り,また分野を超えてのベルギー研究の意味を探り,さらに一般の参加者の方々にもベルギーの文化や学術研究の奥深さや意義を知ってもらい,日白の交流を一層深めていきたい,などといった様々な期待を抱いております。そして新たな「ベルギー学」の構築に向けての第一歩にしたいと思います。

 多くの方々のご発表,ご参加をお待ちしています。

 

岩本 和子 神戸大学教授・ベルギー研究会会長

シンポジウムのご案内

 

日時と会場

2016年12月  9日(金)  在日本ベルギー王国大使館(招待制)

2016年12月10日(土)  東京理科大学 富士見校舎

2016年12月11日(日)  東京理科大学 富士見校舎

シンポジウムへの参加は無料です(要事前登録)。

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    (15.30MB)
実行委員会

 

代表   北原 和夫   (東京理科大学)    日本ベルギー学会会長

委員長  石部 尚登   (日本大学)      ベルギー研究会副会長

副委員長 岩本 和子   (神戸大学)      ベルギー研究会会長

     武居 一正   (福岡大学)      日本ベルギー学会副会長

     井内 千紗   (東京文化財研究所)

     今中 舞衣子  (大阪産業大学)

     大久保 信行  (中央大学)

     小林 亜美   (京都女子大学)

     吹田 映子   (筑波大学)

     鈴木 義孝   (関西大学)

     中條 健志   (大阪市立大学)

援・共催
発表のお申し込み

 

締め切り 2016年3月31日(木)

多数のお申込みありがとうございました。

 

今後のスケジュール

・2016年8月31日(水)まで     予稿集原稿提出

・2016年12月10日(土)/11日(日)  発表(20分または30分)

予稿集テンプレート >
 
 
 
 
 

お問い合わせ: 日白修好150周年記念シンポジウム実行委員会

        mail@jb150sympo.org

Symposium Commemorating the 150th Anniversary of Japan-Belgium Diplomatic and Friendship Relations

Reflections on Multi-layered Culture and Cross-boundary Creativity

―Towards Academic Exchange and the Establishment of “Belgian Studies”―

 
 
 
 
 
 
150 Years of Friendship

 

The year 2016 marks the 150th anniversary of diplomatic relations between Japan and Belgium.

About this Symposium

 

The Symposium will be held in Tokyo from December 9 to 11,  2016.

Co-organizers and Supporters

 

Introduction of the co-organizers and supporters.

150 Years of Friendship Between Japan and Belgium
 

On August 1st, 1866, Japan concluded the Treaty of Friendship, Commerce and Navigation with the Kingdom of Belgium.  This was the ninth treaty with a Western country to be concluded at the end of the Edo period.  Except for a short period of minor disagreements, Japan and Belgium have always kept a friendly relationship since the establishment of formal diplomatic relations, and have maintained cultural, economic and personal exchanges.  The year 2016 will be the 150th anniversary of the friendship relations.

  In this commemorative year, the Executive Committee of the Symposium Commemorating the 150th Anniversary of Japan-Belgium Diplomatic and Friendship Relations will hold an international symposium with the aim of encouraging further exchanges between both countries, building a basis for “Belgian Studies” and improving a further understanding of Belgium in Japan.

 

Naoto Ishibe (Chairperson of JB150Sympo,

Assistant Professor of Nihon University)

Greetings

 

Japan and Belgium have been engaged in intimate exchange activities in diverse fields of academia, fine arts, technology and industry.  One of the characteristic features of Belgium is that it includes a diversity of languages and cultures, and it has a flexible cultural atmosphere with a multi-layered structure.  While keeping its traditional culture, Belgium absorbs external cultures into its own.  These features may be in resonance with Japanese cultural traditions.  In other words, both the Belgian and Japanese culture pay attention to small yet flexible elements, rather than giant and rigid things.  In addition, there is the wisdom of the common people, who have lived their lives in times of prosperity and disaster.  These people prefer to generate creations befitting their own size rather than to make a huge current. The resulting products have percolated serenely into this world. 
  The purpose of this symposium is to focus on the multiple layers of Belgian culture as we see in Belgian “tapestry” with finely interwoven threads and to find why and how the Belgian and Japanese cultures attract each other.  I hope this symposium will be the start of “Belgian Studies” at Japanese academic institutions.

 

Kazuo Kitahara (President of BJAS, Professor of Tokyo University of Science,

Emeritus Professor of Tokyo Institute of Technology,     

Emeritus Professor of International Christian University)

In a world which is more and more multilingual, multicultural and attentive to minorities, Belgium can show the way.  Belgium is a place that gives a practical form to these values.  It illustrates how different cultures can understand each other.  Its diversity in the fields of culture, art and technology, in particular, and sometimes its avant-garde developments, have much to teach to a world faced with the challenge of immigration, ethnical conflicts and religious discrimination.  In a multi-layered cross-boundary environment, its diplomatic and mediation skills are essential.

  The highly developed “Japanology” studies in Belgium are remarkable.  They put light on the Japanese culture from a variety of viewpoints.

  This symposium will present the latest research and the accumulated knowledge in different fields concerning Belgium.  The speakers roll will include specialists from Belgium in each relevant academic field, in particular Japanologists and researchers who focus on the Japan-Belgium relationship.  We expect the symposium to deliver a broad output: an understanding of the current trend in each field, the identification of the meaning of interdisciplinary Belgian studies, a sharing with the participants of the depth and importance of Belgian cultures and academic activities, and a deepening of the understanding and relations between Japan and Belgium.  The symposium will mark the first steps in the construction of “Belgian studies” as a specific academic field.

  We are looking forward to your contributions and participation.

 

Kazuko Iwamoto (President of Japanese Association for Belgian Studies,

Professor of Kobe University)

About this Symposium

 

Date and Venue

December 9, 2016 (Fri.)       Embassy of Belgium in Japan

              (invitation only)
December 10, 2016 (Sat.)    Tokyo University of Science
December 11, 2016 (Sun.)   Tokyo University of Science

Admission to the symposium is free.

Registration Form  >

 

Poster

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    page 1

    page 2 Program

    page 3 Sessions program

    page 4

 

Preprints download
 
   
    (15.30MB)
Executive Committee

President
Chairperson
Vice-Chair.

Kazuo Kitahara

Naoto Ishibe

Kazuko Iwamoto

Kazumasa Takesue

Takesh Chujo

Maiko Imanaka

Chisa Inouchi

Ami Kobayashi 

Nobuyuki Okubo 

Eiko Suita    

Yoshitaka Suzuki

(Tokyo University of Science)    President of BJAS

(Nihon University)    Vice-President of JABS

(Kobe University)    President of JABS

(Fukuoka University)    Vice-President of BJAS

(Osaka City University)

(Osaka Ssangyo University)

(Natl. Research Inst. for Cultural Properties, Tokyo)

(Kyoto Women's University)

(Chuo University)

(University of Tsukuba)

(Kansai University)

Co-organizers and Supporters
Call for papers

Deadline for applications:  March 31, 2016

 

Thank you very much for your application.

 

Languages of the symposium: Japanese, English
 
Schedule
August 31 (Wed.): Deadline for proceedings submission.
December 10 (Sat.) or 11 (Sun.): Presentations (Presentation times are between  20 or 30 minutes; note that the
                            Committee will make the final allocation once the abstract is accepted.)
Proceedings Template >

Inquiries : Executive Committee of the Symposium (JB150Sympo)

      mail@jb150sympo.org